先日、4800円で落札した桐たんす。
見た目はとっても汚らしい・・・・(^^;
しかし、無垢の桐なので綺麗にすることが可能・・・なはず。
つーことで、たんすを洗います。
まずは洗剤作り~。
木を洗うんなら、灰汁(アク)ですね。
わら灰1:熱湯3で一晩置いたものをキッチンペーパーで濾して、灰汁の出来上がり。
あとコンニャク芋があれば、コンニャクが作れますね~やりませんが(^ー^
ジャバジャバと桐タンスを洗いました
伝統的な桐たんすの塗装は、水で溶いた「とのこ」を刷毛塗りしてから白蝋で仕上げてあります。
白蝋はとうの昔にハゲちゃってるので、ただの水洗いだけでも「とのこ」は取れます(^^
とのこ:石の粉。主に木の目止めに使う。絵具でいうと、ジェッソみたいなもんかな?
(つづく!)
本日のsakusaku
脅迫じみたお願いww